DVD・ブース予約システム利用規約 

第1条(定義)
 本規約は、穴吹カレッジが提供する「DVD予約システム」(以下、本システムといいます)
 を、第3条規定の会員(以下、会員といいます)が利用する際の一切に適用されるものと
 し、会員は本規約に同意の上、本システムを 利用するものとします。
  「DVD予約システム」とは、会員がID・パスワードを使用して穴吹カレッジでのDVD受講の
 際の個別ブース(以下、DVDブースといいます)を、インターネットを通じて予約することが
 できるシステムです。

第2条(規約の範囲および変更)
 1. この本規約の他に別途定める穴吹カレッジ申込規約、穴吹カレッジ校内規定、予約シ
  ステムの利用上の注意および利用条件等の告知も、本規約の一部を構成するものとし
  ます。
 2. 穴吹カレッジは、会員の了承を得ることなく、この本規約を変更することがあります。こ
  の場合には、本システムの利用条件は、変更後の会員規約によります。

第3条(会員)
 1. 穴吹カレッジは、別途定める方法にて入会申込を受け付け、必要な審査・手続を経た
  後 に入会を承認します。
 2. 以下のすべてに該当する者を本規約において会員とします。
  (1) 前項の定めにより入会を承認した者。
  (2) 教室生もしくは個別DVD生であり、DVD受講のための穴吹カレッジ各校舎個別ブー
     スを利用する権利を有する者。
 3. 会員は、穴吹カレッジが入会を承認した時点で、この本規約の内容を承諾しているも
  のとみなします。
 4. 穴吹カレッジは、審査の結果、入会申込者が以下に該当する場合、入会を承認しない
  ことがあります。
  (1) 入会申込者が実在しない場合もしくは実際の利用者と異なる場合。
  (2) 入会申込の際の内容に、虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあった場合。
  (3) 入会申込をした時点で、「穴吹カレッジ校内規定」の違反等により会員資格の停止
    処分中であり、または過去に「穴吹カレッジ校内規定」の違反等で除名処分を受け
    たことがある場合。
  (4) 入会申込の際に決済手段として選択した方法が、無効または決済が確認できない
    場合。
  (5) 入会申込者が未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかで
    あり、入会申込の手続が成年後見人によって行われておらず、または入会申込の
    際に法 定代理人、保佐人もしくは補助人の同意を得ていなかった場合。
 5. 本システム利用の際に生じた諸問題に関しては、別途定める「穴吹カレッジ申込規約」
    および「穴吹カレッジ校内規定」に基づいて対処します。

第4条(会員登録の取消)
 1. 会員が以下に該当する場合、穴吹カレッジは事前に通知することなく直ちに会員登録
  を 取消すことができるものとします。
  (1) 第3条4項各号のいずれかに該当することが判明した場合。
  (2) 料金等の支払債務の履行遅延または不履行があった場合。
  (3) IDもしくはパスワードを不正に使用し、または使用させた場合。
  (4) 本システムの運営を妨害した場合。
  (5) 本システム上で提供される情報を改ざんした場合。
  (6) その他本規約に違反した場合。
  (7) その他会員として不適切と穴吹カレッジが判断した場合。
 2. 会員登録を取消された会員は、会員証、テキスト等受講のために与えられた付随サー
   ビスのすべてに穴吹カレッジへの返還義務が生じます。なお当該行為により会員が不
   利益を被ったとしても、穴吹カレッジは一切その責任は負いません。

第5条(利用規定)
 1. 予約の変更、キャンセルは穴吹カレッジ各校舎が定める期限までとさせていただきま
   す。この期限までにキャンセル手続を行っていない場合は、予約をご遠慮頂く場合が
   あります。
 2. 前項の他、利用者は別途穴吹カレッジ各校舎の定めるDVDブースご利用ガイドを十分
  に理解し遵守するものとします。

第6条(本システムの利用)
 1. 会員は本規約および穴吹カレッジの指示に従い、本システムを利用するものとします。
 2. 会員は本システムを利用するにあたって、日本語環境および別途穴吹カレッジが指定
  する稼働環境からの利用を前提とするものとします。
 3. 会員は第8条に定める自己責任の原則に従い、穴吹カレッジに何等の迷惑または損
  害を与えないものとします。

第7条(変更の届出)
 1. 会員は、登録情報、その他穴吹カレッジへの届出内容に変更があった場合には、
  速やかに穴吹カレッジに所定の方法で変更の届出をするものとします。
 2. 前項届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、穴吹カレッジは一切その責
  任を負いません。

第8条(自己責任の原則)
 1. 会員は、会員による本システムの利用と本システムを利用してなされた一切の行為と
  その結果について一切の責任を負います。
 2. 会員は、本システムの利用により穴吹カレッジまたは他者に対して損害を与えた場合
  、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。

第9条(IDまたはパスワードの取り扱い)
 会員は、IDおよびパスワードが第三者に使用されることのないよう、適切に管理するもの
 とします。会員は、IDおよびパスワードが盗まれたこと、または第三者に使用されているこ
 とを知った場合には、直ちに穴吹カレッジに通知し、穴吹カレッジの指示がある場合には
 、それに従うものとします。

第10条(禁止事項)
 会員は、本システムの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。
 (1) 本システムの運営を妨げるような行為。
 (2) 他の会員および第三者のIDまたはパスワードを不正に使用し、他者になりすまして本
   システムを利用する行為。
 (3) 取得したIDまたはパスワードを故意に第三者へ漏洩または譲渡する行為。
 (4) 本システムの解析および本システムより発信された情報を改ざんし提供する行為。
 (5) コンピュータウイルス等有害なプログラムを本システムを通じて、または本システムに
   関連して使用、もしくは提供する行為。
 (6) その他、日本国および外国の法令に違反する、または違反するおそれのある行為。
 (7) その他、穴吹カレッジが不適切と判断する行為。

第11条(設備等の準備)
 1. 会員は、本システムを利用する為に必要となる、次に例示する環境の整備および維持
  管理を自己の責任と費用負担において行うものとします。
 (1) 携帯電話を含む通信機器、コンピュータ、ソフトウェアその他本システムを利用する
   為に必要となるすべての機器の準備および設置。
 (2) 通信回線利用契約の締結、インターネットサービスへの加入ならびに通信費その他
   本システムの利用に要する費用の支払。
 2. 穴吹カレッジは、会員が本システムを利用する為に使用するすべての機器やソフトウェ
  ア、通信環境等に対する本システムの互換性を確保する為に、本システムの内容や提
  供方法を変更する義務を負わないものとします。

第12条(本システムの中止、中断)
 1. 穴吹カレッジは、本システムの設備の保守作業、天災等の不可抗力、その他の理由
  により本システムの運用を中止・中断することが出来るものとします。
 2. 穴吹カレッジは前項の規定により、本システムの運用を中止・中断する場合は、穴吹
  カレッジが適当と判断する方法で事前に会員にその旨通知します。但し緊急の場合は
  この限りではありません。

第13条(会員の義務)
 会員は次の義務を負うこととします。
 (1) IDまたはパスワードについて、第9条規定の管理義務。
 (2) 第7条規定の変更届出義務。
 (3) 本システム接続に必要な利用料、通信費を支払う義務。
 (4) 穴吹カレッジまたは他の会員の権利を侵害しない義務。

第14条(個人情報の取り扱いについて )
 本システムをご利用になるお客様の個人情報を取り扱うにあたり、穴吹カレッジの定める
 個人情報保護方針に従い、ご提供いただいた個人情報の保護に努めます。詳細は穴吹
 カレッジホームページ「個人情報の取り扱いについて」をご参照ください。

第15条(免責事項)
 1. 本システムの内容は、穴吹カレッジがその時点で提供可能なものとし、会員に対する
  穴吹カレッジの責任は、会員が支障なくサービスを利用できるよう、善良なる管理者の
  注意をもって本システムを運営することに限られるものとします。
 2. 本システムにおいて穴吹カレッジが指定する稼働環境は、外的環境の変化によって事
  前予告なく変更することができるものとします。
 3. 本システムの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止もしくは廃止、その他本システムに
  関連して発生した会員の損害について、穴吹カレッジは一切責任を負いません。
 4. 本システムは、他者の運営するサーバーへの接続においてはあくまでも通信手段とし
  て機能します。穴吹カレッジは他者の運営するサーバーへの接続に関し第12条の場合
  を除いて円滑な接続についてのみに対し責任を負い、それ以外についてはいかなる責
  任をも負いません。
 5. 本システムの利用によって、利用者または第三者がいかなる損害を受けた場合にも、
  穴吹カレッジは一切損害賠償等の責任は負わないものとします。

第16条(合意管轄および準拠法)
 会員と穴吹カレッジとの間で紛争が生じた場合には、双方が誠意をもって解決にあたる
 ものとし、訴訟の必要が生じた場合は、高松地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁
 判所とします。また、本利用規約の解釈、適用については日本国法を準拠法とします。

附則
 本規約は2012年6月1日から実施します。